• 岐阜県揖斐郡池田町。山のふもとの小さな町。のどかな日常。

    山から降りてくる恵みの水。さらさら。

    じぃちゃんばぁちゃんの野菜や果物。

    若手農家さんの新しいアイデアやこだわり。

    田舎から、そのままのカタチで、全国に届けたい。
百三十五年続く“美濃いび茶”味と香りを伝え継ぐ親子茶師の技「正喜撰」煎茶 緑茶 (瑞草園)画像
百三十五年続く“美濃いび茶”味と香りを伝え継ぐ親子茶師の技「正喜撰」煎茶 緑茶 (瑞草園)画像
百三十五年続く“美濃いび茶”味と香りを伝え継ぐ親子茶師の技「正喜撰」煎茶 緑茶 (瑞草園)画像

百三十五年続く“美濃いび茶”味と香りを伝え継ぐ親子茶師の技「正喜撰」煎茶 緑茶 (瑞草園)

商品説明

【名称】 特撰 正喜撰(煎茶)
【内容量】100g
【賞味期限】 パッケージ裏面上部に記載
【保存方法】高温多湿をさけ冷暗所に保存
【原材料名】緑茶
【生産者】株式会社瑞草園 〒503-2406 岐阜県揖斐郡池田町六之井659
【産地】岐阜県池田町
【送料】600円 ※5,000円以上で送料無料 ※北海道・沖縄・一部離島のみ送料1,200円


■生産者紹介「瑞草園


創業時代、静岡や京都などに比べて知名度の低かった池田のお茶。
初代源左衛門さんは全国を奔走し、各地の品評会へ出店したり、今でいうDMのはしりである往復はがきの宣伝文を全国へ送るなどして、いび茶の流通基盤を全国へ拡大させました。
同時に、揖斐茶業組合の設立や製茶模範伝習所を引き受けるなど品質向上にも尽力し、茶樹の栽培や製造、乾燥、貯蔵の技術を追求・伝播していったそうです。
そのこだわりは、今に息づいています。

庸司さん
元々全国から茶葉を集めて製茶して、独自の生産技術によって瑞草園のお茶として販売しています。茶葉は産地によって随分味が変わります。池田町内でも川一本挟むと違うくらいですから。そして勿論、気候に左右されるので毎年微妙な違いもでます。それらを組み合わせるので、ひとつとして同じものはできません。販売するお茶だけで100種類ほどあります。
源左衛門さん
茶葉の目利きができないと、製茶はできないんですよ。瑞草園のお茶は私が決める味。香りは確かに違いますよ、大量生産して全国似たようなものになっているお茶とは一線を画す味にはなっているはずです。毎年5月くらいは1日に何杯もお茶を飲むから、いつも胃腸が弱くなります(笑)。味を表現するには、経験も、体調管理も、大事なんです。




Copyright ©山のふもと水さらら All Rights Reserved.